4月の下旬から、
「Google App Engineをつかってみよう」
「HTML&JavaScriptで、Google App Engine上のPythonにリクエストを投げて返ってきた値を表示する、というものを作ってみよう」
と思って環境構築から諸々やっておりましたが、なんやかんやで5月中旬、とりあえず完成。
こんな感じ。
もともとは、「PythonとGoogle App Engine の使い方/書き方をいろいろ理解しないと、なんだよねぇ?」と想像し身構え、関連本をたくさん買い、ネットも徘徊して情報収集していたわけですが、実際に作りが進むと労力の7割強は、HTMLとJavaScript(Ajax)という感じでした。
※知らないのにわざわざiPhone風Webを選んだために、よけいにそっち方面に時間を割くはめに。
※まぁしょうがない、やりたかったので。
※当方のスキルは、「一応Javaはできますが、ここ数年はプログラミングからは遠ざかっていました」「HTMLとかJavaScriptとか、面倒そうなので避けてきました」です。
で、ざっと理解したことは、
・HTMLの書きづらさ、CSSの見にくさ、JavaScriptの曖昧さ、やっぱりなかなか手強い。
(避けてきただけのことはあるなぁ。。。)
・Ajaxは想像より簡単。けれどFirefoxは挙動がちょっと違う(ハマった)。
・昔しはAlert出しまくるしか無かったと思うが、今はデバッグツールが豊富だね。
・Pythonの(Google App Engineの)の深いところに全然いかなかった。良くない。
わりと楽しかったので、今後も継続していろいろ作りながら学んでいこうと思います。
せっかくなので、記念にソースを貼っておくことに。それっぽく見えるし♪。
参考にさせていただいたいろんなサイト、ありがとうございました。
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