2011/05/15

My Tiny Web Application (1)

4月の下旬から、

「Google App Engineをつかってみよう」
「HTML&JavaScriptで、Google App Engine上のPythonにリクエストを投げて返ってきた値を表示する、というものを作ってみよう」

と思って環境構築から諸々やっておりましたが、なんやかんやで5月中旬、とりあえず完成。

こんな感じ。



もともとは、「PythonとGoogle App Engine の使い方/書き方をいろいろ理解しないと、なんだよねぇ?」と想像し身構え、関連本をたくさん買い、ネットも徘徊して情報収集していたわけですが、実際に作りが進むと労力の7割強は、HTMLとJavaScript(Ajax)という感じでした。

※知らないのにわざわざiPhone風Webを選んだために、よけいにそっち方面に時間を割くはめに。

※まぁしょうがない、やりたかったので。

※当方のスキルは、「一応Javaはできますが、ここ数年はプログラミングからは遠ざかっていました」「HTMLとかJavaScriptとか、面倒そうなので避けてきました」です。

で、ざっと理解したことは、

・HTMLの書きづらさ、CSSの見にくさ、JavaScriptの曖昧さ、やっぱりなかなか手強い。
 (避けてきただけのことはあるなぁ。。。)
・Ajaxは想像より簡単。けれどFirefoxは挙動がちょっと違う(ハマった)。
・昔しはAlert出しまくるしか無かったと思うが、今はデバッグツールが豊富だね。
・Pythonの(Google App Engineの)の深いところに全然いかなかった。良くない。

わりと楽しかったので、今後も継続していろいろ作りながら学んでいこうと思います。
せっかくなので、記念にソースを貼っておくことに。それっぽく見えるし♪。













参考にさせていただいたいろんなサイト、ありがとうございました。

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